J-BREATH 連載講座
講師:木田 厚瑞先生
医療法人至心医療会
臨床呼吸器疾患研究所
呼吸ケアクリニック東京 理事長

著者略歴
1945年石川県生まれ。1970年金沢大学医学部卒業。1975年同大学院医学研究科を終了し、東京都老人医療センター(現、東京都健康長寿医療センター)呼吸器科に勤務。1977~1980年、カナダ、マトバニ大学病理学教室講師、1994年東京都老人医療センター呼吸器科部長。2003年日本医科大学呼吸器内科教授、日本医科大学呼吸ケアクリニック所長。現在、医療法人至心医療会 臨床呼吸器疾患研究所・呼吸ケアクリニック東京理事長。主な一般向け著書として「肺の話」(岩波新書1998)「息切れを克服しよう:患者さんのための包括的呼吸リハビリテーション」(メディカルレビュー社2002)「よくわかる最新医学:COPD慢性閉塞性肺疾患」(主婦の友社2013)米国ベストドクターズ者選出医師。
第1回 J-BREATH 第69号 2013年12月 |
何を伝えていきたいか(前編) |
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第2回 J-BREATH 第70号 2014年2月 |
何を伝えていきたいか(後編) |
第3回 J-BREATH 第71号 2014年4月 |
病気をどのように説明するか |
第4回 J-BREATH 第72号 2014年6月 |
入院したがる患者さん |
第5回 J-BREATH 第73号 2014年8月 |
間質性肺炎という難しい病気 |
第6回 J-BREATH 第74号 2014年10月 |
変わってきた間質性肺炎の治療 |
第7回 J-BREATH 第75号 2014年12月 |
COPDの患者さんを診て思うこと |
第8回 J-BREATH 第76号 2015年2月 |
COPDについて広く、深く知ってもらうために |
第9回 J-BREATH 第77号 2015年4月 |
どのようにCOPDと付き合ってゆくか |
第10回 J-BREATH 第78号 2015年6月 |
COPDの薬の決め方 |
第11回 J-BREATH 第79号 2015年8月 |
怖い急性増悪 |
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第12回 J-BREATH 第80号 2015年10月 |
在宅酸素療法はどのように進んできたか |
第13回 J-BREATH 第81号 2015年12月 |
なぜ酸素療法が必要なのか |
第14回 J-BREATH 第82号 2016年2月 |
在宅酸素療法の目的を理解しましょう |
第15回 J-BREATH 第83号 2016年4月 |
わが国で進歩した在宅酸素療法 |
第16回 J-BREATH 第84号 2016年7月 |
どの様にして活動力を高めるか |
第17回 J-BREATH 第85号 2016年8月 |
呼吸リハビリテーションに必要な情報 |
第18回 J-BREATH 第86号 2016年10月 |
医療チームの総合力で進める呼吸リハビリテーション |
第19回 J-BREATH 第87号 2016年12月 |
より快適な生活にするために運動を続ける |
第20回 J-BREATH 第88号 2017年2月 |
快適で安心して毎日を過ごす |